【スポーツ庁 × eiicon company】『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』全国3地域・10チーム/団体が、パートナー企業を募集開始!
スポーツとあらゆる産業の共創で、ビジネス創出を目指すアクセラレーションプログラムの2ndステージが開幕!2022年9月22日(木)より北海道、甲信越・北陸、東海にて。
【スポーツ庁 × eiicon company】『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』
eiicon companyは、昨年 令和3年度に続き、本事業の運用業務をスポーツ庁より受託。同庁とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、本事業ならびに本プログラムの運営全般を強力にサポートしてまいります。
※ SOIP:スポーツ界と他産業界が連携することで新たなサービスが創出される社会の実現を目指すスポーツ政策。
※開催地域と、参加スポーツチーム/団体
北海道エリア:エスポラーダ北海道、北海道コンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道
甲信越・北陸エリア:長野県スキー連盟、信州ブレイブウォリアーズ、松本山雅FC
東海エリア:名古屋グランパス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館エントリオ、名古屋ウィメンズマラソン
■「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022(以下、本プログラム)」について
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022/
□コンセプト ~スポーツは成長産業だ。~
スポーツを核とした地域活性化を目指すべく、昨年より発足し、ことし2年目に突入する「SPORTS BUSINESS BUILD」。日本の地域に点在する、少子高齢化や人口減少、交通インフラなどの課題は、スポーツが持つ可能性と掛け合わせることで、解決され、価値創造の種となる――。1年目は、地域に根差した11のスポーツチーム×全国から集まった企業との共創により、バーチャル、教育、観光、モビリティなど、様々な領域で全12のプロジェクトが生まれ、スポーツ産業の新たな可能性を提示した。
昨年着火した“スポーツを核とした地域活性化”を根付かせ、全国に波及させるため、今年は「北海道」「甲信越・北陸」「東海」の3エリアが参画。地域を支える地場企業と、経験豊富なメンターの強力なサポートのもと、スポーツ×他産業による新たなビジネスの社会実装を目指す。地域から日本全土へ、スポーツビジネスに旋風を巻き起こす。
□本プログラムの参加メリット
・地域での社会実装に向けて、地場企業を巻き込んだ強力なバックアップ体制
・各業界/ビジネスに精通したメンター陣による、ビジネスメンタリング
・採択されたアイデアには、事業検証費用をサポート
□参加スポーツチーム/団体と募集テーマ
※募集背景など詳細は募集概要ページを必ずご確認ください。
○北海道エリア(参加3チーム/団体)
『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 HOKKAIDO』
~行政機関と地場企業一体となった積極的なスポーツ関連施策による豊富なネットワーク~
エスポラーダ北海道(フットサル) 募集テーマ:フットサル・チームの魅力を“引き出し”“広げる”新たなコミュニケーションの創出 北海道コンサドーレ札幌(サッカー) ヴォレアス北海道(バレーボール)募集テーマ:地域とチームの魅力を引き出す。ファンによるファン活性のための仕組みづくり |
○甲信越・北陸エリア(参加3チーム/団体)
『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 KOSHINETSU-HOKURIKU』
~地域との一体感を強みに、甲信越・北陸の街で社会実装へ~
公益財団法人長野県スキー連盟(スキー・スノーボード) 募集テーマ:雪山の楽しさを感じながら、スキルアップを楽しみたい人を対象にスキー・スノーボード人口増を目指す事業 信州ブレイブウォリアーズ(バスケットボール) 松本山雅FC(サッカー) |
○東海エリア(参加4チーム/団体)
『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 TOKAI』
~多様なスポーツを支えるものづくり企業の存在。スタートアップ支援環境もさらに充実へ。~
名古屋グランパス(サッカー) 募集テーマ:世代を超えて地域一人一人との繋がり グランパスにしかできない街づくりを 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(バスケットボール) ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館エントリオ(TG SPORTS/豊田合成)(バレーボール) 名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社スポーツ事業部)(マラソン) |
□スケジュール
・パートナー企業募集開始
<3エリア共通>2022年9月22日(木)
・プログラム説明会(オンライン)
プログラムにご興味、参加にご関心のある方は、お気軽にご参加ください。
<甲信越・北陸エリア>2022年9月29日(木)
プログラム説明会申込ページ https://techplay.jp/event/872868/
<北海道エリア>2022年10月5日(水)
プログラム説明会申込ページ https://techplay.jp/event/873256/
<東海エリア>2022年10月12日(水)
プログラム説明会申込ページ https://techplay.jp/event/873257/
・パートナー企業応募締切
書類選考後、メールにて結果通知いたします。
<甲信越・北陸エリア>2022年10月14日(金)
<北海道エリア>2022年10月21日(金)
<東海エリア>2022年10月30日(日)
・BUSINESS BUILD(オフライン)
2日間で共創ビジネスアイデアをブラッシュアップし、事業の骨組みまで創ります。
(COVID-19等の状況によりオンラインでの開催の可能性もあります)
<甲信越・北陸エリア>2022年11月10日(木)11日(金) 会場:長野市内予定
<北海道エリア>2022年11月16日(水)17日(木) 会場:札幌市内予定
<東海エリア>2022年12月6日(火)7日(水) 会場:名古屋市内予定
BUSINESS BUILDのプログラムにて採択された事業アイデアは、メンター・サポーター企業とともに社会実装に向けたインキュベーション・実証実験へと進み、DEMODAY(2023年2月開催:全地域合同)にて成果を発表。社会実装・事業化を目指します。
□応募資格
・プロダクトや技術をお持ちで、アイデアの事業化に取り組むことのできる法人/チーム(企業規模は問わない)
・応募いただいた各エリアで開催のBUSINESSBUILDに2日間終日参加できる方
■『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022/
<各エリアの募集テーマ詳細>
・甲信越・北陸エリア
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-koshinetsu-hokuriku/
・北海道エリア
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-hokkaido/
・東海エリア
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-tokai/
■『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』開催概要
□参加スポーツチーム/団体
北海道エリア
・エスポラーダ北海道
・北海道コンサドーレ札幌
・ヴォレアス北海道
甲信越・北陸エリア
・公益財団法人長野県スキー連盟
・信州ブレイブウォリアーズ
・松本山雅FC
東海エリア
・ 名古屋グランパス
・ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
・ ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館エントリオ(TG SPORTS/豊田合成)
・ 名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社スポーツ事業部)
□サポーター企業
株式会社MTG Ventures、プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社、株式会社EBILAB、KDDI株式会社、Spiral Innovation Partners、スポーツデータバンク株式会社、PwCコンサルティング合同会社、SUNDRED株式会社、カーマインワークス合同会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、住友生命保険相互会社、エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、渋谷未来デザイン、W ventures株式会社、北海道庁、札幌市、北海道新聞社、北洋銀行、凸版印刷、新ど研、レバンガ北海道、レッドイーグルス北海道、サツドラ、ECHO株式会社、BIPROGY株式会社、一般社団法人スポーツ・パートナーシップ・プレイス・ジャパン、シソーラス株式会社、長野県、長野朝日放送、信濃毎日新聞、八十二銀行、株式会社LEO、中京大学、なごのキャンパス、ステーションAi
□メンター
・ 藤田 豪(株式会社MTG Ventures 代表取締役)
・ 平地 大樹(プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社 代表取締役インキュベーター)
・ 常盤木 龍治(パラレルキャリア エバンジェリスト 株式会社EBILAB 取締役ファウンダー CTO CSO)
・ 中馬 和彦(KDDI株式会社 事業創造本部 副本部長 兼 ビジネス開発部長 兼 Web3事業推進室長)
・ 岡 洋(Spiral Innovation Partners 代表パートナー)
・ 石塚 大輔(スポーツデータバンク株式会社 代表取締役)
・ 菅原 政規(PwCコンサルティング合同会社 ディレクター)
・ 深田 昌則(SUNDRED株式会社 エグゼクティブ・バイス・プレジデント 兼 CVO/CMO カーマインワークス合同会社 代表)
・ 岸本 拓磨(日本アイ・ビー・エム株式会社 フューチャーデザインラボ チーフプロデューサー)
・ 藤本 宏樹(住友生命保険相互会社 上席執行役員 兼 新規ビジネス企画部長 兼 SUMISEI INNOVATION FUND事業共創責任者)
・ 星野 拡(エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社 エージェントグループ 兼 ビジネスデザイングループ ゼネラルマネージャー エイベックス・マネジメント株式会社 経営戦略企画室 兼 IP発掘育成本部 ゼネラルプロデューサー)
・ 鈴木 順(公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)社会連携部 部長)
・ 長田 新子(渋谷未来デザイン 理事・事務局長 NEW KIDS株式会社 代表)
・ 椎葉 圭吾(W ventures株式会社 プログラムディレクター)
・ 大久保 徳彦 株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役 CEO)
・ 藤間 恭平(株式会社DRIVE Incubation 代表取締役)
・ 福田 拓哉(熊本バスケットボール株式会社 代表取締役社長)
・ 西村 祐介(ECHO株式会社 代表取締役 公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル 広報・マーケティングディレクター)
・ 箱崎 浩大(BIPROGY株式会社 戦略事業推進第二本部 事業推進二部 企業共創プロジェクト 1グループ グループリーダー)
・ 宮澤 幸生(一般社団法人スポーツ・パートナーシップ・プレイス・ジャパン 事務局長 スポーツ×観光コーディネーター)
・ 荒井 雄彦(シソーラス株式会社 代表取締役)
・ 高畠 靖明(NICOLLAP コミュニケーションマネージャー 秋田ノーザンハピネッツ 共同創業者)
・ 粟生 万琴(株式会社LEO 代表取締役CEO なごのキャンパス プロデューサー)
・ 舟橋 弘晃(中京大学 スポーツ科学部 スポーツマネジメント学科 准教授)
・ 中村 亜由子(eiicon company 代表/founder) ※順不同・敬称略
□地域パートナー
北海道エリア
・ 株式会社北海道二十一世紀総合研究所 https://htri.co.jp/
・ SPOPLA北海道 https://spoplahokkaido.jp/
・ 経済産業省北海道経済産業局 https://www.hkd.meti.go.jp/
甲信越・北陸エリア
・ 一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォーム (NICOLLAP) https://nicollap.jp/
・ 一般社団法人長野県経営者協会 https://www.nea.or.jp/
・ 株式会社スポーツビズ https://www.sports-biz.co.jp/
東海エリア
・ 株式会社中日新聞社 https://www.chunichi.co.jp/
・ 名古屋商工会議所 https://www.nagoya-cci.or.jp/
・ 中部ニュービジネス協議会 http://www.cnb.gr.jp/
□運営
・ スポーツ庁 https://www.mext.go.jp/sports/
・ eiicon company https://corp.eiicon.net/
■令和4年度スポーツ産業の成長促進事業
「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」について
スポーツと他産業が連携することで、スポーツの場におけるオープンイノベーションを促進することは、スポーツへの投資促進やスポーツの価値高度化を図るとともに、他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスを創出する社会の実現のためにも重要です。
「成長戦略フォローアップ」(2021年6月 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/pdf/fu2021.pdf )においても、スポーツを核とした地域活性化の施策の一つとして、「地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携して取り組むまちづくりや高付加価値サービスの創出を促す「地域版SOIP」の構築を促進するため、2022年度中に3地域程度においてアクセラレーションプログラム等を支援して先進事例の形成を行います。
本事業は、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携するアクセラレーションプログラムを通じて地域版SOIP構築の先進事例形成を支援するとともに、地域版SOIPにより創出された事例等の海外展開についての検討を行います。
昨年度「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」DEMODAY(成果報告会)の様子
(写真中央 室伏広治スポーツ庁長官)
▼参考プレスリリース:
昨年度「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」関連
関西 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000037194.html
北海道 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000220.000037194.html
沖縄 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000037194.html
中国 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000037194.html
DEMODAY(成果報告会) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000037194.html
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
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