【スポーツ庁 × eiicon company】東海エリア『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』採択企業4社を決定!
スポーツとあらゆる産業の共創でビジネス創出を目指すアクセラレーションプログラム。2023年3月1日開催のデモデイ(成果発表)、社会実装に向け、インキュベーション・実証へ。
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-tokai/
■『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 TOKAI』
~多様なスポーツを支えるものづくり企業の存在。スタートアップ支援環境もさらに充実へ。~
東海エリアでは、ゆかりのある名古屋グランパス(サッカー)、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(バスケットボール)、ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館エントリオ(TG SPORTS/豊田合成)(バレーボール)、名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社スポーツ事業部)(マラソン)が、共創によるビジネスアイデアを募集。全115件の応募の中から、厳正な選考によって選ばれた8社が一堂に会し、『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 TOKAI』を開催。2日間の集中ブラッシュアップとプレゼンテーションを行い、厳正なる審査の結果、計4社の共創アイデアを採択いたしました。
□東海エリア 参加4スポーツチーム/団体、募集テーマと、採択結果
名古屋グランパス(サッカー) 募集テーマ:世代を超えて地域一人一人との繋がり グランパスにしかできない街づくりを 採択企業:株式会社Spornia. 提案タイトル:「グランパス様と共に創る、サッカーをきっかけにした”日本一こどもたちが成長する”まちづくり」名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(バスケットボール) 募集テーマ:都心の共創空間から まちづくりとファンづくり 採択企業:株式会社TR2 提案タイトル:「名古屋ダイヤモンドドルフィンズがまちと一緒に作るロゲイニング 〜まちを知ってスキになる〜」ウルフドッグス名古屋・豊田合成記念体育館エントリオ(TG SPORTS/豊田合成)(バレーボール) 募集テーマ:民設民営アリーナを活用したファンの拡大 採択企業:合同会社ダイスコネクティング 提案タイトル:「ウルドくんGamePark ~いつでも、どこでもウルドくんゲームで選手と遊ぼう!~」名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社スポーツ事業部)(マラソン) 募集テーマ:世界最大の女子マラソン 新たなエンゲージメント拡大 採択企業:株式会社New Ordinary 提案タイトル:「GO WOMEN!! 〜全ての女性に笑顔と幸せとご褒美をレコメンド〜」 |
以上
□今後の予定
採択された事業アイデアは、メンター・サポーター企業とともに社会実装に向けたインキュベーション・実証実験へと進み、DEMODAY(2023年3月1日開催:全地域合同)にて成果を発表。社会実装・事業化を目指します。
□『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 TOKAI』
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022-tokai/
■『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』について
~スポーツは成長産業だ。~
スポーツを核とした地域活性化を目指すべく、昨年より発足し、今年2年目に突入する「SPORTS BUSINESS BUILD」。日本の地域に点在する、少子高齢化や人口減少、交通インフラなどの課題は、スポーツが持つ可能性と掛け合わせることで、解決され、価値創造の種となる――。
昨年度開催の1年目は、地域に根差した11のスポーツチーム×全国から集まった企業との共創により、バーチャル、教育、観光、モビリティなど、様々な領域で全12のプロジェクトが生まれ、スポーツ産業の新たな可能性を提示しました。
『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022』
https://eiicon.net/about/innovation-league-sportsbb2022/
■令和4年度スポーツ産業の成長促進事業
「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」について
スポーツと他産業が連携することで、スポーツの場におけるオープンイノベーションを促進することは、スポーツへの投資促進やスポーツの価値高度化を図るとともに、他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスを創出する社会の実現のためにも重要です。
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ」(2022年6月 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/fu2022.pdf )においても、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携して取り組むまちづくりや高付加価値サービスの創出を促す「地域版SOIP」の構築を促進するため、2022年度中に3地域においてアクセラレーションプログラム等を支援して先進事例の形成を行います。
本事業は、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携するアクセラレーションプログラムを通じて地域版SOIP構築の先進事例形成を支援するとともに、地域版SOIPにより創出された事例等の海外展開についての検討を行います。
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
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