【三重県 × eiicon company】地域に根付く“共創”を考え、地域ビジネスの未来を創り出す1日。三重県ビジネス創出プログラムの成果発表イベント、参加者募集開始
『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD DEMO DAY』2023年2月10日(金)オフライン・オンラインのハイブリッド開催
三重県 × eiicon company『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD DEMO DAY』
■地域に根付く“共創”とは。地域ビジネスの未来をみなさんと共に創り出す1日
三重県庁と地域を代表する地場企業のサポートのもと、2022年10月に開催した、新たな事業創出を目指すオープンイノベーションプログラム、『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD』。今回のDEMODAYでは、三重に根差した地場企業4社と全国のパートナー企業5社との、事業検証に向けた3か月間の共創成果を発表。三重の、そして地域ビジネスのこれからを共に考え、創り出す1日です。
□『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD』実施概要
●日時:2023年2月10日(金)14:00〜18:20(受付開始13:30~)
●会場:オフライン / オンライン(YouTube配信) ハイブリッド開催
オフライン会場:シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 4階 大会議室
(伊勢市観光文化会館:近鉄宇治山田駅より徒歩約2分)
三重県伊勢市岩渕1丁目13−15 https://www.ise-kanbun.jp/
●参加費:無料
●参加対象:
・三重の地場企業、地域ビジネスとの連携に関心のあるスタートアップ・団体
・既存事業に課題を感じ、新たな取り組みにチャレンジしたいと考えている企業
・イノベーション創出・新規事業開発を検討している企業 など
●参加方法:下記ページより参加申し込み ※申し込み締め切りは2月9日(木)12:00
https://eiicon.net/about/tokowaka-mie-demoday2022/
□タイムテーブル
14:00~ オープニング
14:25~ ピッチ:今年度プログラム参加の5チームによる共創成果発表
1.タイトル:AIやロボットを用いた低コストスマート工場システム
・IXホールディングス株式会社(米菓の製造販売)※マスヤグループ本社より社名変更
・株式会社フューチャースタンダード(映像解析AIプラットフォーム)
2.タイトル:すべての生き物に快適な生活環境を提供する、新しい付加価値商品開発
・三重化学工業株式会社(保冷剤製造)
・株式会社インターリンクス(消臭抗菌関連商品の製品製造)
3.タイトル:オフィス空間等の都市屋内緑化市場に“農業”という付加価値を
・南出株式会社(造園緑化資材製造)
・スパイスキューブ株式会社(都市型植物工場)
4.タイトル:カーボンニュートラル市場を牽引する新たな商品開発
・南出株式会社(造園緑化資材製造)
・株式会社環境エネルギー総合研究所(エネルギー関連シンクタンク)
5.タイトル:ホップの新価値をウェルナス&フェムテックへ。女性の健康に資する新カテゴリー飲料開発
・有限会社二軒茶屋餅角屋本店(クラフトビール製造)
・株式会社DELICE(フェムテックブランド)
15:50~ トークセッション:三重県内企業4社 × メンターによるスペシャルセッション
1.テーマ:「共創」という挑戦で見えた既存ビジネスのさらなる可能性
神山 大輔 氏(IXホールディングス株式会社 執行役員 グループCIO 兼 CPRO)
山川 輝 氏(三重化学工業株式会社 専務取締役)
メンター 岡 洋 氏(Spiral Innovation Partners 代表パートナー)
2.テーマ:新規事業開発に「共創」という選択肢を取り入れた意味
鈴木 成宗 氏(有限会社二軒茶屋餅角屋本店(伊勢角屋麦酒)代表取締役社長)
南出 紘人 氏(南出株式会社 代表取締役)
メンター 常盤木 龍治 氏(パラレルキャリアエバンジェリスト)
16:50~ 表彰・クロージング
17:20~ ネットワーキング ※オフライン会場参加者のみ
□『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD DEMO DAY』ページ
https://eiicon.net/about/tokowaka-mie-demoday2022/
■三重県 令和4年度「TOKOWAKA-MIEオープンイノベーション推進事業」について
ポストコロナを見据え、三重県企業のDXの実現を図るとともに、社会生活や経済活動を取り巻く環境の変化に対応していくため、三重県内の企業等が、先進的なデジタル技術・サービスを持つ県内外の企業等と連携して、AIやIoT等のデジタル技術を活用し、新たなビジネスモデルの創出や社会課題・地域課題の解決を目指します。
「TOKOWAKA-MIEオープンイノベーション推進事業」の一環として、三重県とeiicon companyは、2022年10月21日(金)・22日(土)に、全国のパートナー企業 × 三重県内企業と共に創るビジネス創出プログラム『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD(トコワカ ミエ ビジネス ビルド)』を企画・実施しました。
県内企業であるホスト企業が抱える課題を募集テーマとして、自社の技術やサービスを活用して解決に繋げる新規事業アイデアを募集。計41社の応募の中から、書類選考を通過した7社に三重県までお越し頂き、ホスト企業と共にディスカッションを行いながら、2日間で事業アイデアをブラッシュアップ。作り上げた事業アイデアに対して審査を実施し、最終5社のプロジェクトを採択いたしました。
□『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD』WEBサイト:
https://eiicon.net/about/tokowaka-mie-businessbuild2022/
□参考情報:プレスリリース
【三重県 × eiicon company】令和4年度「TOKOWAKA-MIEオープンイノベーション推進事業」県内ホスト企業の公募を開始(2022年5月10日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000037194.html
【三重県 × eiicon company】『TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD』始動!(2022年8月22日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000037194.html
【三重県 × eiicon company】三重県内企業と共にビジネス創出を目指す5社の新規事業アイデアを採択!(2022年10月25日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000037194.html
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。登録数26,000社、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」( https://auba.eiicon.net/ )をはじめ、“事業を活性化するメディア”「TOMORUBA」、オフラインでの活動をオンライン上で実現する会員専用コミュニティ「SHABERUBA」、出会いの場をリアルに創出する「event」、オープンイノベーションチャレンジを支援する専門コンサルタントによる「Sourcing Support」により、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。 https://service-award.jp/result04.html
■eiicon company 運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
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